以前、ユニットバス・給湯器新規取付工事をさせていただいたお客様より
1本のお電話を頂きました。
その内容は、「朝、お湯を使いたいのに出てこない」、との事でした。
当時の現場写真等で調査したところ、工事前の給湯器は敷地の地面に据え置きタイプ
のものでした。しかし、工事後のものはというと、いわゆる「壁かけタイプ」と呼ばれる
給湯器でした。その事と、お客様宅近隣の土地状況から見て、おそらくは、壁掛けに
なったことにより、給湯管、及び水道管が風(冷気)にさらされやすい等の影響で
朝方の凍結によりお湯が出ないのではないか?と考えました。通常工事段階で
水道管、給湯管は凍結の恐れがある部分に関しては、保温チューブ等で防寒する
のですが、地域などによっては通常工事の防寒だけでは足りない場合があります。
そこで、今回は通常防寒工事のものに対して、もう1度保温チューブを巻く、といった
対応をとらせていただき、もし効果が無ければご一報いただけるように打ち合わせて
引きあげて来ました。
数日後、お客様と連絡を取らせていただいたところ、
「ここ数日間で雪が降った日もあったけど、ちゃんと朝でもお湯が使えた。」
との事でした。お客様は喜んでくださっていたのですが、最初の工事段階で
もっとその地域の状況や建物の立地状況等をつかんで施工できていれば・・・
と反省しました(-_-;
【施工時の写真です】

(↑)右から2番目の管「給水管」施工完了、 一番右の管「給湯管」施工前
※ちなみに真中が【ガス】、一番左が【お風呂の追炊き管】です。
(↓)両方とも施工完了!!